はちきん地鶏

はちきん地鶏

はちきん地鶏とは?

土佐九斤 大軍鶏 白色プリマスロック 土佐 はちきん地鶏
土佐九斤
食味性が優れた地鶏
大軍鶏
食味性と増体性を兼ね備えた地鶏
白色プリマスロック
育成期増体性の優れた鶏
土佐 はちきん地鶏

鶏の特徴

土佐はちきん地鶏
鶏大国の歴史文化の中で、いごっそう達が創った土佐はちきん地鶏。

日本鶏の主な34品種のうち高知県原産の鶏種は8品種を占め、
鶏大国土佐といわれています。そこには、温暖な気候がもたらした
二期作の余剰米を、鶏の餌として利用してきたという背景もあります。
土佐はちきん地鶏は、この歴史と文化に培われた地元原産の鶏を
ベースにこだわりをもって作り上げた、産業規模で飼育可能な新しい高品質肉用鶏です。

生い立ち

土佐はちきん地鶏は、幕末の志士、坂本龍馬も好んで食べた
高知県原産の地鶏、肉質に優れた土佐九斤のオスと
大軍鶏のメスを自然交配させ、
さらに、そこから生まれた、クキンシャモという鶏のオスと、
育成期の増体性に優れた白色プリマスロックのメスを
掛け合わせて生まれました。

大川村を中心に静かな環境の中で、土佐はちきん地鶏は、
のびのびと大切に育てられています。
一般的なブロイラーに比べ、飼育密度は約半分の8羽/1u、
ゆっくり80日で、約3キロになります。



肉質の特徴

冷凍にも強い、地鶏本来の旨さ。

ほどよい歯ごたえと、脂質の少ない地鶏本来の旨さを兼ね備えたヘルシーな食感。
肉に締まりがあるため、冷凍し解凍しても(肉汁漏出)が少なく、
アミノ酸などの旨味成分が失われにくいのが特徴です。

おいしさ広げる、部位ごとの味わい。

モモ肉
程よい歯ごたえ、肉色は適度な赤身で旨味と甘味の調和がとれコクがあります。
脂肪分が少なく、雑味がないので、料理のジャンルを問わず幅広く使いこなせます。

ムネ肉
解凍時にドリップが少ない。脂肪分が少なく、肉に締まりがあります。鶏肉臭が少ない。

ササミ
あっさりした旨味が引き立ち、程よい甘味があります。

手羽先
コラーゲンが豊富で、濃厚な味わいが楽しめます。
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